見どころ

  • 望月宿
    望月宿

    望月宿は、中山道六十九次の二十五番目。本陣・脇本陣、問屋が置かれ、文化元年には29軒の旅籠が軒を連ねて繁栄していました。かつての望月宿本陣跡に建つ望月歴史民俗資料館の界隈は、今も宿場情緒が漂うところ。旅籠と問屋をかねた出桁造りの真山家 、蔵造り、うだつ(防火壁) のある家並みなどがところどころに残されています。
    街道から少し北へ、鹿曲川を渡ると望月氏の菩提寺城光院、その裏山一帯が見晴らしのよい望月城跡。入口に大きな筆塚の碑が建つ信永院は天文元年の開基。樹齢五百年の珍しいかやの木があります。また、鹿曲川に臨む絶壁の弁天窟のはるか上に朱塗りの姿を見せているのは、豊川稲荷。望月公園遊歩道の基点でもあります。

    茂田井

    望月宿を出て3km。芦田宿との間に位置する茂田井には、街道に沿って白壁の土塀や土蔵が続き、中でもどっしりとした大門構えの造り酒屋2軒が、まるで時代劇のセットの中に迷い込んだ趣で並んでいます。良質のお米と清冽な水に恵まれた望月は、信州でも有数の酒どころ。旅と酒をこよなく愛した歌人若山牧水も幾たびかこの地を訪ね、うま酒に酔いしれ詩を詠んでいます。造り酒屋の酒蔵を改修して酒造りや街道文化の資料を展示する民俗資料館と、しなの山林美術館にも足を向けてみよう。

  • 春日温泉
    春日温泉

    春日温泉は、望月町を東西に貫く中山道から分岐して約9km。色鮮やかなツツジに囲まれた標高950mの山里の出湯です。開湯は古く、三百数年前。かつてはその名も御鹿の里と呼ばれ、鹿と漁師にまつわる伝説を伝える湯治場でした。「万の病床に効顕著しきこと他に比なし」といわれた薬湯で、泉質はアルカリ性単純水。特に頭痛、精力の回復、美容に卓効があり、入浴すると肌がつるつるになり、美人の湯として知られています。
    佐久の名物鯉は、あらいよし、煮てよし、焼いてよし。また付近の川でとれるイワナ、ヤマメなどの川魚料理、高原野菜、そして山菜料理は季節の旬、野山の味が食前ににぎやかにのぼります。
    温泉街の裏手には、温泉の歴史を物語る薬王社やほほえましい縁結び道祖神のある源泉公園があり、湯上がり散歩に最適です。

    春日渓谷

    鹿曲川に沿う林道鹿曲川線は山ひだを縫うように登り、やがて春日渓谷へ。西側からおし迫る山、鋭く切り立った岩肌が落ち込んで、谷底深く聞こえる渓流の音…。サル、カモシカも棲む原生林は、紅葉の頃が圧巻。この渓谷を上った先に、いま話題を呼ぶ蓼科仙境都市もあります。

    大河原峠

    春日渓谷から林道の急坂を登りつめ、ふいに青空が広がると標高2093mの大河原峠。峠には小さなヒュッテが2軒、峠を吹き渡る風がとてもさわやか。浅間連山と佐久平がはるかに流れて望月の町が小さく望め、蓼科山や八ヶ岳連峰の登山基地でもあります。ここから南へ足をのばせば草原の双子山へ。

  • 双子池
    双子池

    双子池からクマ笹の坂を下りると、コメツガ・シラビソの原生樹林の中に静寂に包まれた双子池が広がり、雄池・雌池ひたつの深緑色をたたえた透明感がとても神秘的。

    滝めぐり

    滝巡りの入口から入って、渓谷の間をしぶきを放ちながら流れている沢沿いに約15分、緑の谷間をぬって流れ落ちるのが振袖の滝。やがて乙女の滝、小天狗の滝を過ぎると、約25m直下に滑り落ちる義経の滝に目を奪われます。 サンショの滝、御鹿の滝 めぐって、最後に木々の間に幾条かの水の流れとなって現れるのがそうめんの滝。ホッと一息ついて、汗ばんだ顔に風がさわやか。ここから滝めぐりの出口まで焼く30分。緑に染まりそうな滝めぐり体験です。

温泉宿

  • かすが荘
    かすが荘

    春日荘は、体育と保養に最適なアスレチックホテル。240名様の収容が可能な客室、25mが7コースある大温泉プール、体育マシーンを備えた体育館をはじめ、テニスコート8面とグランドがあります。ゴルフプレーに興じた後は、超音波を備えた大理石風呂、サウナ室で爽やかな汗を流せます。
    男女それぞれに露天風呂も併設しました。自然の中での入浴も一興です。

  • 十二館新館
    十二館新館

    春日温泉の高台、つつじ山の上に平成6年に新築オープンした温泉宿。客室・浴室からは最高の眺望です。
    部屋数5室(全室トイレ付)、定員20名と小規模ですが、静かな宿で家庭的なおもてなしです。静かなひとときをごゆっくりとお過ごし下さい。

  • もちづき荘
    もちづき荘

    浅間山・蓼科山を眺望する高台にたたずみ、和風造りの落ち着いた雰囲気のもちづき荘。
    頭痛・神経痛・胃腸病・美容…そしてスポーツ疲れに良く効く温泉です。超音波と打たせ湯のある大浴場で活力を養い、地酒に佐久鯉料理でゴルフ談義は花盛り。お気軽にご利用いただけるお値段の安さも大きな魅力です。